1週間で最大80%ほどの伸びを記録したCAWはこの後どうなる？
Bitcoinが伸びに伸びて一服している最中、突如としてノンストップで伸び始めたCAW。直近だと2/14になにかが起こると噂になったが何もなくアメリカ時間の15日（だったかな）に突如CAW devのウォレットが動き出すという予想してなかった出来事が起こる！誕生から666日後になにかが起こるなどなど言われ続けプチパンプが起こる程度の値動きだったがCAWに一体何が起きたのか。エンタメ的にも今後が楽しみです。
そもそもこのコインは何を目的としたコインなのか？
2021年に産声を上げた謎に包まれたコインです。ホワイトペーパーもないし、Webサイトも簡素なものでほんとにミステリアスなコインになります。（caw.is）総発行枚数は666兆6,666億6,666万6,666枚です。分散型のソーシャルメディアを作ることを目的にしたコインみたいですが2年間ほどあまり動きはありませんでした。たまにGitでソースコードが更新されているくらいかな。時価総額は7,000万ドル程度でランキングは2024年2月現在524位に位置づけられています。
試しにChatGPTに「CAWコインの情報を教えて」と聞いてみても聞き方が悪かったのか何も答えてくれませんでした。ただ単に情報が少ないだけかなとも思ったんだけどネット上調べれば色々書いてあるしYoutubeにも解説動画が腐る程あるのでなんで答えてくれないかがわかりません（笑）。こういう不思議なことされると何か期待しちゃいますよね。
なんでこんなにファンが多いのか
イーロン・マスクと関係がある、Ryoshiが作ったなどいろいろ囁かれており夢はありますが確証はありません。Xで本当にそうなんじゃないかと思わせる匂わせ投稿らしきものはあるといえばありますが、見る人によって見解が変わってしまうのでこれまたなんとも言えません。あと、Xで#cawを検索すると日本人が多い印象でした。個人個人が考察を楽しめる部分が人気なのかもしれませんね。
ちなみにRyoshiとは：”Ryoshi”はShiba Inu（Shib）コミュニティのメンバーの一人であり、ShibaSwap（Shibの分散型取引所）の開発に関与しています。具体的な身元は不明であり、一般的に匿名性を保っています。Shiba Inuコミュニティでは、開発者たちの中でも特に重要な存在として認識されていますが、個々の開発者の正確な身元や背景は一般的に非公開となっています。
ちなみにEtherScan（イーサリアムのトランザクションを確認したりするもの）によるとTOPホルダーはMEXCとなっておりシンガポールを拠点とする取引所が全体の20%ほどを保有している状態です。昔は先物もあったらしいですが、今は現物のみの取り扱いになってるみたいですね。
大した内容はかけていませんが今後2週間くらいの値動きが楽しみです。阿鼻叫喚かはたまた至福に包まれるのか。神のみぞしる。
CAWの購入の仕方
興味がある方は参考までにしてください。投資は自己責任です。
取引所を使う場合
MEXCを使って現物を購入する。クレジットカードでUSDTを買うか国内取引所でBitcoinやイーサリアムを買って送金しUSDTに変換。（もしかしたらBTC建てがあるかも）購入後自分のウォレットに保存。出金制限はありますがKYC（身分確認）なしで取引できるのでアカウント作ったらすぐ取引できます。
これが一番カンタンかもしれません。その他の取引所も何個かありますが割愛します。
Metamaskを使う場合
Metamaskをお持ちの場合はUSDTやETHをカードで購入してスワップするやり方になりますが手数料高め（イーサリアムのガス代がかかる）なのであんまりおすすめはしませんが手軽といえば手軽です。
投資したい！という方はチャレンジしてみてくださいね。
